やまのいもの団子汁粉/11月19日(木)の食卓 晴れ
小豆
小豆を煮る。
きのう思いついた”やまのいもの団子を作り甘味に合わせる”をど
うしても作って食べてみたくて。
それにしても”しろくてまるくてやわらかくてゆげのたつあたたか
いもの”への熱望に似たこの気持ちはなんなんだろう。
そのうちに消えるのか、消えたとみえて形をかえて続いて行くの
か”熱望その後”にも興味があるけれど、いまはまだ”しろくてまる
くてやわらかくてゆげのたつあたたかいもの”のただ中にいるのだ
と思う。
ふわっとした口あたりのやまのいも団子とお汁粉との相性はとて
もよかった(よかったけれど、汁粉が濃すぎた、もっとさらさら
しているほうがいいと思う)。
ところで、ピーナッツ汁粉ってどうやって作るんだろう。
たぶん、あたたかいジャスミンティーとの相性もよいだろうなあ。
ピーナッツが合うのならもちろん胡麻にも合うのだろうなあ。
まずはピーナッツ汁粉、お義姉さんから生ピーナッツが届いたら
作ってみたい。
冬の曇り空の下、湯気のたちのぼるピーナッツ汁粉とジャスミン
ティー、日曜日の昼下がり。
----朝食----
根菜のグラタンとカレースウプ
---昼食----
カレーうどん
----夕食----
きのう作ったナムルで石焼ビビンパ、スペアリブとキムチ焼き、
辛いキンピラゴボウ、大根のナムルと人参のナムル、白菜のスープ、
デザートはやまのいもの団子汁粉