日々の皿

2017年6月5日(月)  晴れ  26/16℃

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クレソンでポタージュを作って、冷凍庫にストック。







父に供えた芍薬の花びらがおちはじめた。

おちてもなお、かすかなよい匂いを放っている。

落ちきった白い芍薬の花びらを「いちにちだけ」と愛ちゃん

は言って、白い陶器のちいさな猫を花びらで囲った光景は天

国みたいだった。

私も「いちにちだけ」を真似する。


ちちゃんのアトリエにゆく。

よいお話が聞けて嬉しい。

私も頑張るぞー!と思う。

うつぶせになってテルミーをかけていただきながら、玉置浩

二を聞いた。声があたたかく、すこししめっている。湿り気

の粒子に七色の光が夜に煌めいているような声だ。

玉置浩二×西本智実の「いかないで」を二度聴く。




梅砂糖漬け

二日目。シロップはさらに上がり、梅もしぼみ、色も褪せる。

焼酎で殺菌したゴムベラをボールの底に入れて砂糖を揺らす。

中村成子さんの「梅しごと」を参考にしている。ただ発酵止

めに焼酎を使いたくない。ほかの人の書いた物を読むと過発

酵を防ぐにはとにかくなるべく早く砂糖を溶かすことが大切

らしいが、ゆっくりとエキスを抽出することと、反対のこと

をやっているような気もするのだけれど・・。とにかく作っ

てみる。


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・レーズンパン

 ちょっと焦げた。干し柿をつけたはちみつを薄くぬって。


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・もずくサンラータン麺

 もずくは糸もずくをつかう。極細のもずくのとろみが麺

 にからみつくのがよい。

 仕上げに香りのよいごま油と島ラー油の両方をかけまわして。

・焼きピーマン土佐酢あえ

・胡瓜の酢の物


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ピーマンを焼いた香ばしさと、土佐酢の組み合わせは、

どうしようもなく夏の空気に合う。テレビから流れる野球

解説のアナウンサーや応援団の乾いた音にも合う。

その夏はすぐそこ。

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髭の人は 梅林でスペシャツカツ丼


私はちえちゃんにおいしいお店に連れて行っていただく。

根津の「たけもと」

日本酒もすばらしかったな。

思い出せるかぎり

お豆腐にじゅんさいのジュレがけ 粉山椒がアクセント

鱧カツ

アスパラの天ぷら 天ぷらに鰹節、葉山椒

枝豆の冷たいスープ

香味野菜とトマトのサラダ 三つ葉と茗荷!

鮎干物

まぐろお造り

ボタン海老の焼酎漬け

あさりの佃煮のおにぎり

お味噌汁


ありがとうございました!


by hibinosara | 2017-06-09 08:03 | Comments(2)
Commented by tanat6 at 2017-06-09 16:21
梅仕事の季節ですね。
私も今日 梅2キロ求めました。
これはお嫁ちゃん用。
お料理あまり得意でない可愛いお嫁ちゃんなのですが、梅仕事はとっても上手なのです。

中村成子先生、以前ある雑誌の取材でお料理のお手伝いをさせていただいていた頃がありました。
奥出雲にも住んでいらっしゃったのですが、今はご無沙汰しています。
お元気にしていらっしゃるかなぁ…と懐かしく思い出してしまいました。
Commented by hibinosara at 2017-06-09 18:32
tanatさま
お嫁ちゃま幸せですね。
おせちのお話など、うらやましい思いで読んでいます。
tanatさんが梅を用意してくださるところ、またうらやましいです。
うちは和歌山からの梅待ちです。今日連れ合いが催促的にらっきょうを送ったりしていました(笑)

そうなのですね。
私は友人主催のお酒というか発酵の会で一度お見かけしただけなのですが、小さいお体に作務衣をまとわれて、可愛らしいお声でてきぱきと働いてらっしゃいました。
丁寧なお仕事をなさる方なのだなあ、と。
今も奥出雲にいらっしゃるのでしょうか。