日々の皿

4月15日(日)  くもり  22/15℃

c0367403_08451508.jpg




ゆうべ9時を過ぎたころ、玄関のチャイムが鳴った。

すみれごはんに未練を残していたのを気にかけて、しげこさん

がすみれを送ってくださったのだった。

花はみな落ちていたけれど、根は生きているようす。

明るくなるのを待って土におろした。

来年の春を待ってみる。

ありがとうございます。


頭はまだぼーっとしている。

札幌に帰って四、五日はじぶんを保っていたけれど、食事にま

つわることを含めて日に一つか二つしかものごとが進まないと

わかって諦めがはじまったころ、母の家の風土とでもいうもの

に身をまかせてしまった。

それに、体はまだ札幌に在るような感覚があって、一瞬どこに

いるのかわからなくなる。

c0367403_08450794.jpg

山椒の木の芽は留守にしている間にぐいぐい育って、たのしめ

るのはせいぜいあと10日くらいかもしれない。日当たりがい

いから、葉の硬くなるのが早いのかも。

木の芽は春の大きなたのしみの一つなのになあ。




昼は

・いさきのお刺身

・夕べの大根菜

・玉子焼き

・イサキあら汁

・たけのこご飯

 すべてにおいて木の芽をのせすぎだけれど、大好きなので。

c0367403_12584024.jpg

夜は

・金目とイサキのお刺身

・切り昆布の酢の物

・小松菜と油揚げの炒め物

・生しいたけのうま煮

・たけのこご飯

・イサキのあら汁

c0367403_08450980.jpg


 留守中、髭の人が物産展で求めてきた大阪は堺のやまつ辻田の

 柚七味は柚の清涼感のせいか、目の前が明るくなる香りだった。

 山椒もしっかり効いていて好きだなあ。

 作っている人の写真を見ると大らかそうな大男。ハーレーダ

 ビットソンが似合いそう。

 京都の原了郭の黒七味の香りも大好き。あちらはちょっと薄暗

 いような内にこもった匂いが魅力的。

 どんな人が作っているんだろうなあ。







by hibinosara | 2018-05-10 14:47 | Comments(6)
Commented by mary_snowflake at 2018-05-10 15:06
京都に行くと、原了郭の黒七味を買ってきます。長年使っています。
やまつ杉田の柚七味、気になっていました。今度食してみたいです。
私も木の芽が大好きなので、この木の芽三昧の食卓、贅沢感あり 良いな〜。
Commented by hibinosara at 2018-05-10 19:06
サファイヤさん
原了郭さん、お初はたしか銀座のBARでした。色っぽい香りが大好きです。
やまつ辻田さんは、地元では食堂などにもふつうに置いていてポピュラーなんでそうです。
西に惹かれるのは、香りの文化の豊かさなのかもしれないなあと思うことがあります。
山椒の木の芽、だーいすきです!!
Commented by mary_snowflake at 2018-05-10 20:37
hibinosaraさん、先日は、お母さまと過ごされた日々に感動しました。私の拙ブログにリンクさせていただきました。よろしくお願いします。
Commented by hibinosara at 2018-05-11 05:42
サファイヤさん
おはようございます。
おかあさまの記事を読ませていただきました。
お寂しさが伝わって、胸が痛くなりました。
私、できうる限り、親孝行をいたします。
おしえてくださり、ありがとうございます。
Commented by fusk-en25 at 2018-05-11 07:20
はじめまして。
なんて綺麗な食卓だろう。。と。

硬くなった山椒の葉っぱを摘んで。。
山椒醤油にしています。
普通の醤油が見違えるほどの爽やかな味です。
Commented by hibinosara at 2018-05-12 06:40
fusk-en25さん はじめまして。
ありがとうございます。光のきれいな季節になりました。

それは、食卓を幸せにするお醤油ですね!!
早速、舌の上には、焼いた豚のヒレ肉に山椒醤油の味がのってます。
さっそく、真似をいたします。