IさんとYさんが言うなら大丈夫

9月27日(水) 晴れ 29/19℃
「あ・・・・まったり・・してる」
目を突き出して入ってきて、Iさんはつぶやいている。
言われてみると、部屋の空気は、じわっとして動いていない。
越してきた時には感じていたけれど、この頃は特別に思わない。
おひさまがつくるひだまりの中にいるような、おひさまを照り
返している海から放たれる時間の中にいるような、無音でゆっ
たりとしていて、どこか保養地にいるような空気がここに流れ
ているんだと思う。
いつも二日酔いで調子の悪そうなIさんには三年番茶と梅干しを
お出しすることにしている。
仕事が終わって、夕べ作った渋皮煮をお出しすると「うまい」
とうなった。Iさんがうなるなら大丈夫。
次にYさんがいらした。
仕事のあと、アルコールがちょっと効いているけれど大丈夫で
すか?(彼はまったくのめない)と聞いてから、渋皮煮をお出
しすると「あ・・うまい」と聞こえてきた。Yさんがそう言う
なら大丈夫。Yさんはずいぶん長く居て、おしゃべりをして帰っ
て行った。
夕飯を作って食べて、バタンと寝る。
そして夜中にパッと起きて、明日の札幌行きの用意を始める。
―――――――ごはん
カレー

この頃カレーに入れなくなったのはトマト
必ず入れているのは、柑橘を煮た甘い煮汁
スパイスは
ターメリック
シナモン
ジンジャー
コリアンダー
クミン
チリペッパー
ヒハツ
あれば入れるのは
パプリカ
カルダモン
クローブ
ほかに入れるものは
母のアホエンオイルを作ったあとのニンニクの微塵切りを
山盛り、それからまとめて作る玉ねぎペーストをたっぷり
。人参のすりおろし。
肉はその時々によって、鶏や豚。
調味料は塩、気分でソースや醤油やナンプラーで補う。

夜
岩手の佐助豚の夜豚

ほかに
塩結び
たたききゅうり中華風
コリンキーの漬物
梅酢ひじき
茄子炒め
舞茸とピーマンの味噌汁


