春にすすむ

2月16日(日) くもりのち晴れ 17-8
きのうの利休箸、あれで中国風の鳥籠なんてでき
たかもしれないなあ。
一面五本くらいで固めて柱を作って立てて、ただ
飾ってもきれいじゃなかったかな。
捨ててしまった。先ぼそりの木目の木の棒が目の
前をチラチラしている。
このあいだから内側の自分が喜んでお祭りみたい
に賑やかにしている気配があって、ああ、そうか。
報せてくれているのだなと。
「おめでとう」
と声をかけると、静かになった。
でもなにを報せてくれていたのかはわからない。
札幌の母のアレクサのアカウントがいつの間にか
オンラインになっていた。
「呼びかけ」をしてつなぐと、母はなんでもない
顔をしている。私もなにごともなかった顔をする。
―――――ごはん
朝ごはん
久しぶりに蕎麦粉のガレットを作る。
久しぶりだと何故かうまく焼けるなあ。
クレープパンは煙が出るまで火にかけました。

昼ごはん
菜花のパッパルデッレ

デザートはファーブルトン

夜のごはん
冷凍庫で長らく眠っていた土用の丑のうなぎ。
思いついて冬の蒸し寿司を作ります。
錦糸卵、干し椎茸旨煮、鰻は刻んで。
酢飯には実山椒を多めに。
蒸気を直接受けた錦糸卵が、雨に濡れた髪の
ようにペタッとつぶれてしまったけれど、
酢飯はもちもちになり、それぞれの具材の角
が取れて満遍なくやわらかな味に。
おいしいなあ。
今度は蓋ありの器で作ってみたいものです。

静岡のうなぎの蒸し寿司
奥久慈のふきのとうの天ぷら
北海道のしじみ汁

デザートはたかちゃんのお土産の
「あも」
ごちそうさまでした


